児童発達相談支援システム
障害のあるお子様やそのご家族の相談に応じ、必要な情報提供やサービス利用の調整を行うための情報を確実に管理できます。児童の個別記録や書類の管理、及び各種統計資料等の作成において、本システム導入により職員様の負荷軽減だけでなく、児童への十分な支援時間確保にもつながります。
システム概要
児童に関する相談内容や訓練の予定・実績を一元管理し、複数の職員様で情報の共有ができます。児童ごとのファイル(Word、Excel、PDF)等の添付資料を個人に紐づけて管理できるため、これまでシステム管理外であった資料についても一元的に管理・参照することが可能です。また、各種報告に必要な統計データの出力ができます。
システムの特徴
- 相談・訓練記録を時系列で管理し情報共有
- 統一された処遇会議資料によりスムーズな会議運営
- ファイルアップロード機能により手軽に多くの情報を管理
- 経過観察の連絡対象者を把握して漏れなく対応
- 過去の対応実績を一覧で確認して経過や現在の状況をすばやく把握
- 住記連携とジェノグラム管理により最新の世帯情報を把握
- 情報の安全性対策(利用者権限設定、操作ログの採取)