ファミリーサポート管理システム
ファミリーサポートセンター
ファミリーサポートセンターは、安心して子育てができるよう、子育ての手助けをして欲しい人と子育ての手助けが出来る人が会員となり、地域の中でお互いに助け合っていく制度です。
この事業は働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から、厚生労働省が構想し、設立が始まりました。現在では育児のサポートの対象は、子を持つすべての家庭に広がっており、平成24年8月に制定された「子ども・子育て支援新制度」の開始に伴って、平成27年度からは、「地域子ども子育て支援事業」として実施されています。
ファミリーサポートセンターの設立運営は市区町村が行いますが、OCEは、制度の運営主体となる自治体様の業務処理を支援するシステムを用意しています。
会員相互援助組織
- 利用会員
(子育て援助をしてほしい、急な用事で一時預かりをお願いしたい) - 提供会員
(子育てを援助します、一時預かりいたします) - 会員登録
- 予約管理
- 活動管理
「利用者と提供者とのスケジュール管理が大変」「増加する会員へのきめ細やかなサポートができない」「管理資料の作成が大変」といった問題でお悩みのファミリーサポートセンター様を力強く支援いたします。
ファミリーサポート管理システム
会員管理から活動報告書の出力まで、ファミリーサポートセンター運営に必要な機能を揃えた低コストで運用可能なパッケージシステムです。
導入事例
導入実績
- A市(人口:60万規模)
- B市(人口:47万規模)
- C市(人口:18万規模)
- D市(人口:15万規模)
- E市(人口:7万規模)
- A区(人口:27万規模)