OCEGATE 監視サービス
自治体業務において、様々に活用されているITインフラ。ますます高度化、さらにはセキュリティ対策や障害時の対応など、情報部門も業務は増大しています。
当社ではITインフラ監視をLGWAN経由で実施します。あらたな回線の準備などを行わずに、高いセキュリティを保った監視が可能です。
OCEGATE 監視サービス(ASPコード: A831001)
24時間365日の安定稼動をサポート
当社データセンターが24時間365日体制で、自治体のサーバやネットワーク機器などをLGWAN経由にて監視するサービスです。常時または定期監視と異常検知時の連絡(電話やメールなど)による速やかな通知を実施し、障害の予防、早期発見に貢献します。
監視サービスのメニューも生死監視、ログメッセージ監視、プロセス監視、リソース監視、環境監視等の多彩な監視項目をご用意。お客さまのニーズに合わせて、柔軟なサービスを提供できます。
また、一部のシステムから監視を始め、その後対象範囲を増やすといった段階的な導入も可能です。
サービス名 | サービス内容 | |
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OCEGATE 監視サービス |
リモート基本監視サービス |
センター外に設置されたお客様が使用する機器の監視を行う基本セットサービス ・PING監視 ・障害通知 ・電話受け |
状態監視サービス |
お客様指定機器の稼働状態の監視 ・PING監視 ・PORT監視 ・プロセス監視 ・シスログ監視 |
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性能監視サービス |
お客様から指定されたシステムの性能に影響する資源の使用状況を監視 ・リソース監視 ・ネットワーク監視 |
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監視運用サービス |
上記監視メニューの追加サービス ・不定期簡易オペレーション ・アラート通報 ・監視レポーティング |
新たな保守回線の敷設が不要
自治体様に配備されているLGWAN回線を利用するため、あらたな回線敷設を行うことなく監視サービスを実施できます。また、LGWAN経由でなければ監視できない通信機器・サーバなどの監視も行うことができます。
導入のメリット
- 職員様自身が行っていた24時間稼働監視をシステム監視を利用することで、運用コストの削減が図れます。
- ITインフラの機器障害が発生した場合、感知次第、すぐにご連絡します。複雑なネットワークにおいて障害箇所を即時に特定でき、早期復旧に貢献します。
- 重要システムなどのリソース監視を行うことで、リソース不足を予め検知し、システムダウン前に環境維持対応が行えるなど、システムやITインフラの高信頼性に寄与します。