太陽光発電事業
事業方針
OCEでは、クリーンかつ安全な再生可能エネルギーの普及・拡大による環境負荷軽減に貢献するため、グループ会社である物流会社の倉庫屋根等を利用した太陽光発電事業を行っています。
宮城県仙台市、福島県伊達市、群馬県館林市、千葉県富津市の4か所で、合計約1,300kwの発電能力を有します。
年間で一般家庭約260世帯分の電力を発電します。
発電した電力は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用して各地域の電力会社に販売します。
これにより、CO2排出量の削減に寄与し、設備の維持・運用等に多くの電力を利用するデータセンター事業者としての責務を果たすとともに、スペースの有効活用および災害等に対応し得る多様な電源調達の確保に向けたノウハウの蓄積を目的とします。