東京データセンターについてのご案内
2016.04.13
2016年4月吉日
株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
お客様各位
東京データセンターについてのご案内
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格段のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、株式会社ビーコンエヌシーからの事業譲渡により、平成27年12月1日から運用させていただいております、東京データセンターのお客様向け「設備」「サービス」「運用」「サポート」につきまして、これまで以上の品質機能の強化、新たなサービスの提供を継続して検討しております。
まずは、当初から保有しておりますテクノセンターの資源を併せた、機能とサービス強化を下記にて、ご紹介させていただきます。
なお、これを機に引き続き皆様方のご要望にお応えできるよう、更なる機能強化とサービスの充実に邁進していく所存でございますので、何卒格別のご厚誼とご鞭撻の程お願い申し上げます。
敬具
記
1.テクノセンター・東京データセンター併用での機能強化
- 利用用途により2つのデータセンターを選択可能(千葉県・東京都)
◎テクノセンターはJEITA基準、および富士通B-IDCの認定を受けております - テクノセンターとの連携による、SE・オペレーションスタッフの人員体制強化
- テクノセンターとの連携による、監視体制の強化
2.サービスメニューの強化
- 「VMWare」「XenServer」の仮想化基盤の選択が可能
- オペレーションサービスの提供
- クラウドサービスの提供(ファイル共有サービス「OMSB」、ストレスチェック)
- クラウド型PBX(電話設備)「NEW OCEセントレックス」の提供
- キッティング~物流サービス(解体・移設・搬入・現調・撤去・廃棄(データ含む))
- プライベートホスティング(専用マシン)、ハイブリットホスティング(仮想/物理の複合)
- プリンティングサービス(用紙へのデータ印字から用紙の加工、発送用封筒への封入封緘)
- コンタクトサービス(お客様からの相談、依頼に関する内容を電話、FAX、Eメール、Webから受付、各担当部門と連携し受付内容に対応するサービス)
- DR(ディザスターリカバリ)による、双方センターのバックアップ強化
以上