バスダクト分電盤設備(千葉県内某自治体様)
2020.12.15
バスダクト分電盤設備
千葉県内某自治体様の電算室にバスダクトシステム iBusway(富士電機株式会社)の床下分電盤システムを納入させて頂きました。
- 複数業者がサーバを設置するため、電源管理が煩雑になりやすく、床下のケーブルが床下吹出し空調機の送風を妨げることがあった。
- ⇒床下の送風が邪魔にならない位置にバスダクトを設置し、またラックの下にコンセントが用意されており、電源回りがスッキリし空調も効率アップとなる。
- 電算室になるべくラックスペースを大きく取りたいが、分電盤のスペースを考慮する必要があった。
- ⇒床下に分電盤を置くことで省スペースとなり、ラックスペースの拡張に貢献し、かつバスダクトのため、電力ロスが少なく省エネルギーになる。