講師:三宅 諒君 フェンシング ロンドンオリンピック団体銀メダリスト
1990年(平成2年)12月24日生。
慶應義塾大学文学部卒業 体育会フェンシング部
小学校6年の時に全国大会で優勝。2007年、慶應義塾高等学校在学中に世界ジュニア・カデ選手権(U-17)フルーレ個人で優勝し、日本人初の世界選手権覇者となる。2009年慶應義塾大学に進学し、2010年よりナショナルチームの一員として世界を転戦。同年世界選手権フルーレ団体で銅メダルを獲得。2012年ロンドン五輪では団体(太田雄貴、千田健太、淡路卓、三宅諒)で銀メダルを獲得した。2013年には、全日本選手権で準優勝、アジア選手権にて個人、団体共に銀メダルを獲得。2014年アジア大会の団体戦において五連覇を狙う中国を接戦で下し金メダルを獲得した。現在はパラフェンシングナショナルコーチとして強化に携わる。