施工
Q1：仕事内容
初めは先輩方の補助として現場へ同行し、機器や作業内容を現場で見ながら少しずつ学んでいきました。
そして、現場の材料の拾い出し、発注、他業者との打ち合わせなどが慣れてくるにしたがってできるようになりました。
現在は、色々な物件の作業・現場管理を主担当として任されていて、お客様との打合せから始まり、施工図面作成や予算管理、現場での協力業者への指導や作業管理等も任せて頂いています。
Q2：やりがい
施工管理業務は、建設業と同様に３K（キツイ、汚い、危険）と言われ、キツいばっかりの仕事なのではないかと想像されるかもしれませんが、その反面やりがいはあります。一番のやりがいは、自分の現場を無事に竣工させた時の喜びです。これはどんな職業でもそうだと思いますが、仕事を終わらせた時というのは嬉しいものです。特に建設業の現場管理の仕事は、沢山の苦労をして竣工させる現場には色々な思いが詰まっています。いつまでも形として残る仕事なので、その現場を見る度に当時のことを思い出せるのはいいですね。
Q3：職場の雰囲気を
情報通信エンジニアリング会社である当社の事業の中でも、施工管理部門はどちらかというと「ガテン系」の色彩が濃い分野で、私の場合、自ら望んで配属になったとはいえ、身構える部分もありました。しかし、上司、先輩をはじめ職場全体で仕事をサポートしてくれ、協力会社（下請負会社）の皆さんも私が頑張って現場で食らいついていると、すんなり打ち解けられる環境を作って頂きました。
また、やる気があれば責任ある仕事をどんどん任せてもらえる会社でもあります。資格取得についても可能な限りバックアップをしてくれるので、将来は一級電気施工管理技士の資格取得を目指したいと思っています。
Q4：就活生に向けてメッセージ
社会のインフラを支える情報通信・電気通信工事業で、一緒に業務をこなしながら勉強しスキルアップをしましょう。色々な現場に行け色々な人との出会いもあり自分自身を磨くことが出来ます。もの作りの好きな方・電気に興味のある方をお持ちしております。
