GLOVIA きらら会計

　経営判断のベースとなる財務情報をタイムリーに正確に把握。ビジネスの変化にいち早く対応できます。

中堅企業に必ず必要となる財務会計、管理会計、資金管理機能を基本機能としてご提供します。手形管理をはじめとしたオプションを取り揃えており、ビジネスの形態に応じた柔軟な導入が可能です。

仕訳入力を効率化する伝票辞書・摘要辞書: 定型的な仕訳や摘要をあらかじめ登録すれば入力が簡単。入力ルールが統一されるから集計にも便利、うっかりミスも防ぎます。
チェック作業を強化する便利な付箋: 紙伝票に付箋紙を貼るイメージで付箋を利用。きめ細かな情報の付加や色分けができ、付箋を貼った伝票の検索で、事後チェックも簡単・確実です。
スピーディーな入力を実現する新技術: マイクロソフト社のスマートクライアントを採用。利用者のパソコンへインストールする手間を軽減できるWebのメリットを引き継ぎつつ、高い操作性、高速レスポンスを提供します。
他システムとの仕訳データ連携: 既存の業務システムから売上・入金・支払などの情報を仕訳伝票として一括して取り込み。伝票入力の効率化とミス軽減につながります。

用途に応じた出力帳票: 　全ての帳票をExcel形式、PDF形式で出力することができます。
組み替えが自由で活用の幅が広がる組織図: 部門・科目・摘要などの情報を組み合わせてフレキシブルに検索・集計。エリア別／事業部別など、仮想的な組織図で自由に体系を組み替えたグループ設定も簡単です。
問題点の原因究明をサポートするドリルダウン: 例えば、合計残高試算表で異常値を発見したら、部門別/エリア別などのグループで絞り込み。元帳・伝票詳細までドリルダウンして、発生原因を突き止められます。今後、注意が必要な取引は、付箋や摘要欄を活用することで、蓄積したデータから簡単に検索でき、問題点の発見がスムーズになります。

仮締め、本締めの2段階で確実な決算をサポート: 締め日付は月次単位で設定でき、月々の締め処理は、仮締め、本締めの2段階で確実な決算をサポートしています。仮締め後は、決算整理仕訳の伝票入力以外が出来なくなり、本締め後は全ての伝票入力が出来なくなるため、数人での決算処理も確実に行えます。

法改正・制度改正に対応

法改正・制度改正に対応した最新のプログラムは自動的に入れ替えます。お客様の作業はなしに、常に最新の状態でご利用いただけます。

人にやさしい操作性

マウス操作だけでなく、Enterキーやファンクションキーといったキーボード入力も対応しており、従来の操作に慣れた方もそのまま使用できます。また、タブキーによる両手を使った操作性とは異なり、片手で紙伝票をめくりながら、もう一方の手だけで入力も可能です。

人間工学に基づいた画面デザイン

画面デザインは、デザインの専門家が人間工学に基づいて設計を行っており、長時間の利用にも疲れにくい目に優しい配色となっています。

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