LGWAN-ASP スマートフォン施設利用申請サービス
自治体の各施設の窓口では、利用者に紙の申請書を提出していただく場面が多くみられます。
紙を使った手続きや複雑な内部事務処理は、申請をデジタル化することにより、職員・住民双方の効率が上がるのはないでしょうか。
そこで当社では、スマートフォンで施設利用手続きが行えるLGWAN-ASPサービス「OCE 施設利用申請サービス」を開始しました。
スマートフォンの二次元コード読み取り機能を使って施設利用手続きを行うことができるサービスです。
利用者登録や利用申請をスマートフォンを使ってデジタル化し、サービスの向上や内部事務処理の負担軽減につなげます。サービスのご提供環境はLGWAN-ASPサービスですので、個人情報が含まれる情報も安全に管理をすることが可能です。
自治体の職員様におきましては、各施設、施設全体の利用者状況作成(日次、月次利用者集計、年齢、性別ごとの分析)などの事務処理を瞬時に行うことができるため、業務の効率化が期待できます。
製品・サービスに関するお問い合わせ
施設の利用申請を「紙」から「電子」へ
OCEGATE 健康増進施設利用サービス(ASPコード:A831136 )
利用者が施設を利用する際、今までは紙の申請書に毎回氏名・住所を記入する必要がありました。しかし「OCE
施設利用申請サービス」の導入により、QRコードを用いて利用者登録や施設利用申請を行うことができるようになります。1度登録を行うことで、次の利用時からはQRコードだけで申請が可能です。
施設窓口ではQRコードを読み取るだけで受付完了となり、読み取った内容はデータ連携されるため、職員様は今まで申請書を見てパソコンへ入力していた手間がなくなり業務効率化につながります。
<サービスの特長>
- 自治体の施設利用申込みをスマートフォンから行うサービス
- LGWAN-ASPによるサービス提供でセキュアな環境を確保
- 利用者の記入・入力負担、自治体職員の事務処理負担を軽減
- 対面処理を軽減することで自治体庁舎、施設の混雑による3密を回避
自治体の様々な受付業務へ応用
「OCE 施設利用申請サービス」は、自治体の様々な受付業務に応用が可能です。
こうした窓口業務のデジタル化は自治体の働き方改革に貢献するとともに、住民サービスの利便性向上にも効果的です。
自治体DXのはじめの一歩として導入を検討してみてはいかがでしょうか。
<自治体受付業務への応用例>
- 各種セミナー、研修会への参加申請、入場券
- マラソン大会、花火大会等の各種イベントへの参加申請、入場券
- ボランティアの受付
- 公民館やホール、会議室の利用申請
OCEの自治体DXサービス
OCEは電気通信・情報のエンジニアリング会社として、自治体様向け行政情報システムの設計・開発・運用・保守を一貫して行っております。IT黎明期の1954年からその時代とお客様が求める最新の技術とサービスをご提供して参りました。
基幹情報システムやICTインフラの構築、保守運用サービスなど自治体業務に関する総合システムインテグレーションに取り組んでいます。
これまで培った幅広い技術を活かして、お客様のお悩みを解決いたします!