AI-OCRツール「DynaEye 10」

dynaeye10

働き方改革やテレワーク普及により注目されているOCR

AI-OCRとはスキャナーで読み込んだ紙媒体をデータ化するツールです。近年、働き方改革やテレワークの普及により注目されています。RPAと連携させることにより、紙媒体の読み込みから各システムへのデータ格納まで一連の入力作業の自動化を実現します。当社ではPFU社製OCRソフトウェア「DynaEye 10」を取り扱っており、ツール単体だけではなくお客様の要望に沿った最適なソリューションをご提案致します。

導入効果(RPAとの連携例)

※本製品にRPAは含まれておりません。
( RPAを含めたパッケージとしてのご提案も可能です。 )

OCRとRPAを活⽤し、納品伝票の⼤量エントリを自動化(社内購買部門)
5人日/月の工数削減

RPAと連携させることで購買システムへのエントリー、納品確認、DBへのデータ格納の自動化が実現し5人日/月の工数削減につながりました。また創出された新たな時間で別の業務遂行が可能となりました。
※メーカー調べによる想定値

人的作業ミスの削減を実現

購買システムへのエントリーは絶対間違えられない重要な作業です。しかし単純作業の繰り返しによる間違えも起きやすく、それに伴う手戻り等のムダな作業が増えることにつながります。人的作業の工程をOCR、RPAの導入で自動化することで作業ミスがなくなり単純作業から解放されました。

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製品の特長

高精度な文字認識で業務効率化を実現するOCRソフトウェア

定型帳票の活字・⼿書き⽂字からバーコードまで⾼精度にデータ化

手書き文字から活字、バーコードまで、帳票に⽤いられる様々な文字種に対応しています。

※フリーピッチ(1⽂字毎に⽂字枠がない形式)の⼿書き⽂字を読み取るには別途「AI日本語⼿書きOCRオプション」が必要です。
※ 認識率はメーカ調べによるものです。認識率は、帳票の状態、⽂字の記入状況、印字の
 鮮明さなどにより⼤きく変わる場合がありますの でご留意ください。

AI日本語手書きOCRオプション(※オプション製品)

AI(Deep Learning)を使った⼿書き⽂字認識技術により、従来認識が難しかった申込書などのフリーピッチ手書き文字(住所、氏名、金額、郵便番号、電話番号など)の認識精度が大幅向上しました。

OCR定義画⾯ではきめ細かい設定が可能

帳票レイアウトごと、項目ごとに文字種、フォント、字間、知識処理の有無などの詳細な読み取り設定を⾏うことが可能なため⾼精度なOCRを実現します。

導入実績

1997年の販売開始以来、累計7,700社以上のご利用実績がございます。

業務適用事例
業種共通 振替伝票、勤怠表、アンケート、ユーザ登録はがき
自治体・公共 税・公共料金納付書、ガス・水道料金検針票、介護認定調査票
金融 保険契約申込書、住所変更届
流通・製造 注文書、申込書、仕入伝票、出荷伝票、売上日報、棚卸票、納品書、検収書、生産指示書
文教 成績報告書、健康診断カード、進路指導調査表、個人調査カード、資料請求はがき
医療福祉 問診票、初診申込書、検査依頼書、訪問介護実施記録、介護アセスメント票

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