IPテレフォニーソリューション

receive calls anytime anywhere

会社の中でも、外出先でも、テレワークでも、
“いつでもどこでも” シームレスで最適なコミュニケーション環境を!

IPテレフォニーソリューション

2019年より施行(中小企業は2020年)が始まった働き方改革の導入にともない、企業における多様な働き方への対応が必要になってきました。また、多発する天災・パンデミックに備えたBCP(事業継続計画)の観点からも、テレワーク(在宅勤務)やサテライトオフィス、フリーアドレス化、あるいは出張先などにおけるシームレスな音声コミュニケーションの環境が必要になっています。
当社ではお客様の既存システム構成や、業務形態に合わせて、音声通話の利便性を高めるメニューを用意しています。

OCEクラウドでんわ

複数拠点対応のクラウド型PBX 「OCEクラウドでんわ」

OCEクラウドでんわはインターネットを利用して電話機能を提供することで、お客様の通信コストの削減をもたらすクラウド型PBXサービスです。

OCEクラウド電話のメリット

  • 既存PBXの機能(内線転送、ダイヤルイン、保留、ピックアップ、電話帳などの従来型企業電話の機能)を装備
  • クラウドサービスによりPBXレスのため、初期導入を必要最小限の機器で月額サービス利用が可能
  • 複数拠点の事業所をクラウドでんわで統一化することにより、拠点間での内線通話運用を実現

詳しくは クラウド型PBXサービス OCEクラウドでんわ を参照

スマートフォンアプリによる内線通話

スマートフォン内線の連携でテレワークやフリーアドレス化を実現

スマートフォン端末に専用アプリをダウンロードし、社内無線LAN環境やスマートフォンデータ通信(LTE)を使って、クラウドサービスと連携したPBXの内線機能を実現します。

スマートフォンアプリ内線のメリット

アプリケーションの電話機能を利用し、携帯電話会社の通話料金が発生しないので、個人所有端末を利用(BYOD)しやすく、テレワークやフリーアドレス環境に最適なコミュニケーション環境を実現します。
通話頻度の低い社員のテレワークや、交代で社給スマートフォンを利用する場合でも、スマートフォンに内線番号を付与して事務所内と同様に利用することができます。

スマートフォンアプリ内線のメリット

FMC(+PBX)

携帯電話キャリアとの連携で安価なモバイル化を実現

FMCは、Fixed and Mobile Convergence(固定通信と移動体通信の融合)の略。スマートフォンやガラケー(以下:携帯電話)を、社内外で内線電話として使える、携帯電話と固定通信を融合させた通信サービス。電話機を携帯電話1台に集約し、どこでも内線番号で携帯電話につながる仕組み。FMCサービスは各通信キャリアで用意されています。また、内線交換機能(PBX)との組み合わせについては、オンプレミス、クラウド上どちらにでも設置が可能です。

FMCのメリット

  • 固定と携帯、携帯と携帯の間の通話が定額
  • 固定と携帯、携帯と携帯の間が、内線電話でダイヤル可能
  • PBXとの組み合わせで交換機能

詳しくは 音声・通信インフラ・BCP(音声ソリューション)を参照

転送サービス

テレワークやサテライトでの外線着信にも対応

外線転送サービスは不在にしているオフィスでの外線着信を別の電話番号に転送するサービスです。この機能はPBX(内線交換機)にも実装されていますが、その場合は最低でも2回線の電話回線を収容している必要があります。
 キャリアの外線転送サービス(有償)を利用することにより、外線の転送が可能です。会社の代表番号にかかってきた外線通話を、待機用の携帯電話や、サテライトオフィスに転送することで音声でのリモートワークを実現します。テレワーク時の外線着信対応や、小規模な事業所等、事務所不在になりがちな場合に活用できます。

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