会社沿革
2020.12.16
我が国の電気通信技術の発展の歴史とともに歩んでいます。
- 1920
- 創業者 武田悳三 東京シーメンスシュッケルト電気株式会社に入社。
- 1923
- ドイツシーメンスシュッケルト社と古河グループの合弁会社として富士電機株式会社が設立され、同社へ転社。
- 1932
- 東京神田で「タケダ電気」を設立。
主に富士電機関連製品を東北方面に販売。逓信省電話配線工事資格を取得。 - 1938
- 本社を東京蒲田に移転。京浜工業地帯への拡販を図る。
東京西小山・洗足にて計測部品工場を立ち上げ。 - 1941
- 本社を東京浜松町金杉橋に移転。
- 1943
- 第二次世界大戦下の軍事物資統制法により、6社統合により設立された「東京配給所合同電気工業株式会社」に参画。
- 1948
- 東京都品川区大崎にて、「大崎梱包運輸株式会社」を設立。
新規事業として物流サービスを開始。 - 1950
- 「大崎工業株式会社」に商号を変更。物流に加えて、電気・通信機器の販売を再開。
- 1954
- 電気・通信機器の販売・据付・保守を主たる目的として、東京都品川区大崎にて大崎電機通信工業株式会社を設立。
- 1958
- 大崎電機通信工業、富士通信機製造(現:富士通株式会社)と特約店契約締結。
- 1961
- 大崎電機通信工業、富士電機家電品・電話の販売を目的に千葉県市原市に出店。
- 1966
- 三井石油化学(現:三井化学株式会社)内に事務所を開設。
- 1967
- 八幡製鉄(現:日本製鉄株式会社)君津建設にあたり、君津事務所を開設。
- 1968
- 千葉地区においてコンピュータ事業に着手。SE および CE の育成に着手。
- 1969
- 千葉営業所を富士通千葉支店に隣接して開設。
- 1969
- 大崎電機通信工業、富士通と「FACOMディーラ契約」締結。
- 1970
- 計装機器の販売工事を主たる目的として、大崎計装株式会社を設立。
茨城県鹿島工業地帯の進出企業に対応し、鹿島事務所を開設。 - 1974
- 千葉県内自治体へのメインフレーム導入開始。
株式会社松戸市コンピュータサービス(現:株式会社NTTデータ・エム・シー・エス)の設立に参加。 - 1976
- コンピュータ保守業務、千葉県全域に拡大。
- 1976
- 千葉県柏市に柏営業所を開設。
- 1977
- コンピュータの販売・導入・保守を主たる目的として、大崎電機通信工業のコンピュータ事業を核に、株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング(OCE)を設立。
大崎電機通信工業、東京都日野市に日野営業所を開設。 - 1978
- 電機・情報・通信の設備工事を主たる目的に、大崎電機通信工業の工事部門と大崎計装を核に、大崎千葉電設株式会社(現:大崎電設株式会社)を設立。
- 1984
- OCE、柏市に東葛支店を開設。
- 1986
- OCE、東京都八王子支店を開設、千葉県茂原市に「茂原CEセンター」開設。
- 1987
- OCE、千葉県成田市に「成田CEセンター」開設。
- 1988
- OCE、千葉県木更津市に「木更津CEセンター」開設、銚子市に「銚子CEセンター」開設。
- 1992
- 情報通信統合化に対応し、大崎電機通信工業と大崎コンピュータエンヂニアリングを業務統合し、新生 大崎コンピュータエンヂニアリング(OCE)として再スタート。
- 1993
- OCE、NTTと機器販売、専用サービス、ネットワークの代理店契約締結。
- 1996
- 情報通信の総合サービス提供を主たる目的として、千葉県千葉市に千葉システック株式会社(現:大崎システック株式会社)設立。
自治体計算業務の運用に関するアウトソーシング業務を開始。 - 1997
- 情報通信の総合保守サービスである NSS(ネットワークシステムサポートサービス)事業を開始。
- 1998
- 通産省システムインテグレータ認定を受ける。
- 1998
- 大阪市中央区に大阪支店を開設。
- 2000
- ISO9001認証を取得。
- 2000
- 本社、大崎再開発事業により完成したゲートシティー大崎に入居。
- 2001
- サプライ品販売事業を千葉システック(現:大崎システック株式会社)に移管。
- 2002
- 千葉市に「OCE ITセンター」を開設。公共団体計算機業務のアウトソーシング開始。
- 2003
- システム開発と運用サポートの拠点として、市川市情報プラザに「アイテクノ」を開設。
- 2003
- プライバシーマーク認定を取得。
- 2004
- 企業内電話のアウトソーシングである「OCEセントレクスサービス」を開始。
携帯電話料金割引サービス「OCEコール」を販売開始。 - 2005
- ISMS(現:ISO27001)認証をソリューション統括部で取得。
- 2005
- 資金調達に関して、MUFGグループとコミットメントラインを締結。
- 2007
- 自治体計算業務の計算機共同利用型アウトソーシングを開始。
- 2008
- アウトソーシングとネットワークサービスの拠点として、千葉県内に自社データセンターを建設・運用開始。
- 2010
- 市川支店を開設。
- 2012
- 茨城営業所を開設。
- 2013
- 君津営業所を開設。
- 2015
- 東京データセンターを開設。
- 2017
- 大崎グループ福島太陽光発電所、及び仙台、館林、富津にて太陽光発電所を構築、売電開始。
- 2019
- 東京データセンターを千葉地区に続いて富士通B-IDC登録。
- 2019
- FANUC FIELDパートナー登録。