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社長メッセージ

OCEへようこそ

(株)大崎コンピュータエンヂニアリング

代表取締役社長
  武田 健三

電機メーカーのシステム研究開発部門、営業部門を経て、1993年入社。オープン化やインターネットのビジネス対応に従事、システム技術部長、営業本部長を経て、2011年代表取締役社長に就任。
日本商工会議所・東京商工会議所 税制委員会共同委員長、品川支部会長
日商、総務省、経産省の税制に関する検討会等のメンバーを歴任。
大学院、研究所勤務の頃は第2次AIブームで、当時の理論がICTの進展で現実化していく現状に胸躍らせている。
 デジタルテクノロジーがあらゆる分野に広がっています。IOTやAIといった革新的な技術が暮らしやビジネスを大きく変えていく時代を迎えています。創業からおよそ70年、電機、通信、ITと進化を遂げてきた弊社にとって、蓄積してきた技術と経験を発揮する、わくわくする未来のマーケットが広がっています。

OCEはどんな会社か 
~ICTのエンジニアリング~

 社名にある「エンヂニアリング」が表すとおり、総合的なICTサービスを提供する会社です。その背景には電機・通信事業から情報分野へと、まさに日本の産業の発展と共に歩んできたおよそ70年の歴史があります。現在はICTサービスの核となる自社データセンターを東京、千葉の2拠点で運営し、公共団体をはじめ企業や病院など幅広いお客様に総合的なサービスを提供しています。特に地方自治体向けシステムにおいては豊富な実績を誇り、住民情報システムから健康福祉システム、クラウド基盤まで、多くの社会的な重要システムの構築や運営を手掛けています。ネットワークの分野においては、仮想化基盤などのソフト技術だけでなく、設備の工事・保守分野にも長けているのは、ITの黎明期からこの業界に所属する当社ならではの強みです。

若手社員の活躍 
~先端技術と安定した顧客基盤~

 若手が活躍できる場が多いことも当社の大きな特徴です。長い伝統の中で築いてきた顧客との信頼関係に基づき、自らが元請となって、お客様の案件を扱う当社では、大規模なプロジェクトや最先端技術にいち早く触れられることも魅力のひとつです。また、お客様の要望がICT技術の発展とともに変化していく中、そのご要望にお答えするには、既成の概念に染まっていない、若手の力が試されます。そんな背景から、取締役会と並ぶ経営戦略会議では、職位や年齢に関係なく次世代のビジネスや技術について意見交換を行うタスクフォースを開催し、次世代のビジネスモデルを検討追及しています。

特色ある人事制度 
~挑戦の風土~

 仕事は直接的な結果が全てではありません。失敗に終わった挑戦でも、そこにたどり着くまでの努力が評価に値するケースもたくさんあります。また、仕事によっては短期間では陽があたらないものもあるため、当社では「プロセス評価」制度を設けて、結果だけではなくチームで結束して前に進もうとしたプロセスを、人事考課に反映しています。この制度はめまぐるしく技術やマーケットが展開するICT業界にこそ必要と考えています。

求める人財 
~自身の成長とともに会社の成長を~

 IT業界は技術革新のスピードが速く、お客様に最適なソリューションを提供するためには、新しいものを積極的に取り入れていく姿勢が必要です。当社が求めている人財は、世の中の変化に興味を持ち、自らを磨き、未知の分野にも積極的にチャレンジできる方、文系、理系に関わらず、社会の仕組みづくりに携わりたいという意欲的な方です。公共分野をはじめとする生活に身近なシステムに携われる当社でなら、IT分野だけでなく、経済や福祉、法律といった様々な知識を生かすチャンスがあります。また、ネットワークやITインフラといった技術分野や、施工管理や保守技術といったエンジニアリング分野をより深く追求し、その思いを具現化させたい専門分野志向の人材も大歓迎です。社会と共に進化を続ける当社で、自身の成長とともに、デジタル技術を通して新たな社会を築く仲間を求めています。

求める人材像